2020年4月から、同一労働同一賃金が施行される
正規雇用者の賃金ダウンや早期退職、
非正規雇用者の雇止め、
実力主義で経済格差が益々広がり、日本が衰退する懸念をまとめた
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同一労働同一賃金とは、
同一労働同一賃金とは、
働き方改革のひとつで
厚生労働省が発表した定義は
正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の
不合理な待遇差の解消を目指すものである
現在の平均賃金は、
・正社員 年収500万円 時給換算2,329円
・契約社員 年収300万円 時給換算1,428円
・パート 年収120万円 時給換算1,169円

日本の正規雇用労働者と非正規雇用労働者は、外国と比べ格差が大きい
非正規雇用の人口は、2,120万人となり、労働市場全体の40%程度と影響が大きい
・今回の施行で非正規雇用の賃金アップでモチベーションが上がる
・正規雇用労働者と非正規雇用労働者が切磋琢磨し、生産性が上がる
とメリットがあげられている、ホント?
同一労働同一賃金が施工後を考える
日本郵政では正社員の待遇を下げ格差是正と手当廃止
と早くから発表をしている
給料は会社の売り上げから清算される
正規雇用労働者と非正規雇用労働者の賃金を同一は、
日本郵政が発表した、正規雇用労働者の待遇を非正規雇用労働者に合わせるしか多くの企業は生き残れない
最悪なストーリー
①同一労働同一賃金の導入
②非正規雇用に合わせる会社が増え、正社員の年収が下がる
③人件費が増える会社もあり、実力がない人はリストラされる
④ネガティブなニュースが増え、国民がお金を使わなくなる
⑤経済が回らなくなる
⑥不景気が加速し、日本が衰退
ヤバいよ日本
まとめ
同一となるとこれまで正社員が受けてきた
定期昇給やボーナスが増えなく、年功序列が完全になくなる
これからは
・成果を出すことができるスキルがある
・責任を負えるポジションにつく
などの会社に貢献できる人材の給料が上がる実力主義で格差社会が広がる
ますます厳しい時代になるが、
将来性と専門性を意識して、自分に合った長く働ける仕事を見つけることが大切で、
成果を上げれる為、常に勉強と直ぐに行動をする必要になりますね
以上、良い1日に心音から感謝、バイバイちゃ